永遠に完成することのない遊園地
そもそもウォルトディズニーがそんな言葉を残していますが、パークは本当に行くたびにちょっとした変化や発見があります
先日言ったときにもそういったものがいくつかあったので、まとめてみたいと思います
近々行く予定がある人も、久しく行っていない人も『そうなんだ』と思ってもらえたら嬉しいです
自販機が増えた気がする
以前のパークといえば、随所にあるワゴンで飲み物を購入していた人も多いはず
いまだそれは健在ですが、それ以上に自動販売機の存在が増えた気がします
ここ数年の熱中症対策の一環なのかわかりませんが、各テーマポートに1つあるのではってくらいよく見ます
しかもよく見ると電子マネーにも対応しているっぽい
これは便利ですね
東京ディズニーランドの新アトラクションであるベイマックスのアトラクション前にも自販機がありますね
今の時期はあまりお世話にならないかもしれませんが、暑くなってきたら自販機の場所は把握しておくと便利かもしれませんね
ちなみにパッと見た感じ、販売している飲み物の種類に差はなさそうです
(私はアップルティーソーダが好きなので、再販待ってます!!)
キャラクターグリーティングが増えた???
コロナ禍と言うこともあってか、大々的にショーやパレードが困難な状態です
その中でもゲストを楽しませようと様々な仕掛けをしてくれる(と信じている)パークですが、これもその1つですかね?
私たち夫婦はアトラクション勢ではなく、キャラクターを見たいタイプのショーやパレード派なので、このようにキャラクターの写真が撮れるのはとても嬉しい限りです
これに合わせてかわかりませんが、カメラマンキャストもたくさんいました
いつもは入り口のアクアスフィア前などの特徴的な場所にいて、写真を撮りたい人が並ぶという形でしか見ることがなかったように思います
が、このドナルドの写真の後ろにも映っているように、色々なところでカメラマンキャストがうろうろしていました(我が家では野良カメラマンと呼称)
この野良カメラマンキャスト、声をかけると写真を撮ってくれるのですが、プロらしい良い写真を撮ってくれます
そもそもパーク内がこだわったつくりをしているので、巨大な撮影スタジオと言っても過言でないと思っています
そのため、どこでとってもいわゆる “映え” るんですよね
まして一眼レフでの撮影ですから、写真がキレイじゃないわけがありません
以前書いたアプリがあれば後日撮った写真の確認・購入も可能です
来園の思い出に写真を1枚、いかがでしょうか?
アブーズ・バザール 新装開店
毎度毎度東京ディズニーシーに行くとこれに挑戦していたのですが、未だに成功したことがありません
数多の攻略動画を見て学び、脳内イメトレを重ねてもダメ・・・
今日こそと思っていったら見たことない装置が眼前に…
これまでのイメトレが水泡に帰す瞬間でした
とは言え、ここで諦めるわけにもいきません
自分より前で遊んでいる人を観察!観察!!観察!!!
どうやらチャンスは4球 ボールを転がして奥の穴に入れることができたら成功ということらしい
手前のアブー似のお猿さんが持っている台座は多少旋回し、角度が付けられました
なるほど・・・
実際にプレイした感想も書いてみますので、もしこれから挑戦する人は1つ参考にしてほしいです
- 今回遊んだ台は真っ直ぐ球が転がらず左にカーブしました
- なので、台座をやや右に旋回
- ボールの置き場⇒3つネジが並んでいる一番手前と真ん中の間、やや手前のネジ寄り でそっと
離すと左の穴にあと少しで入るくらいでした
遊んでみた感想として、球を置いて離すだけなので、正しい角度で正しい位置に球を置いて穴すという『やり方』さえ正しければ、誰がやっても成功するはず
それゆえに、日ごとに角度が調整できる仕組みか?
また、コロナウイルス感染拡大防止のためか、球はほぼ自動で再支給される仕組みで、キャストさんとの接触もありませんので、そこは安心して遊べるところかもしれませんね
これはリベンジの価値ありのアトラクションです
ちなみにちょっと値上がりして1プレイ700円ですので、現金を握りしめて挑戦しましょう
子供連れは子供連れで良さを再確認
基本的にキャラクターは子供に対して構ってくれる率100%なので、キャラクターガチ勢のよめぽんは「キャラクターがすぐ目線くれる(機関銃張りのシャッター音)」と大はしゃぎ
幸いにしてはーぽんもキャラクターを怖がらないので、ほんとにラッキー
よめぽん弟はこの手のキャラクターが苦手だったらしい
また、絶叫系アトラクションは乗れないので、乗れないアトラクションの時間分、別のアトラクションに乗ることを試みるわけですが、案外楽しいものもありました
また、どこのトイレも男性用の方にもオムツ台があるので、子供連れにはだいぶ親切設計
マーメイドラグーン横にはしっかりしたベビールームがあるので、覚えておいて損はないです
近々、パパ目線で子供と楽しめる東京ディズニーシーの話をしたいと思います
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